AIAA 衛星通信フォーラムSpace Japan Review, No. 94, Autumn 2016No.94 Autumn 2016 日本語版 SJR 2016年秋号(No.94) (PDFファイル) 最新の記事は念のためリロード(更新)して、ご覧ください。 |
詳しくは、学会だより「第8回 Wireless and Satellite Systems (WiSATS 2016) 参加報告」を参照して下さい。 |
CONTENTS |
表紙 Wireless and Satellite Systems (WiSATS 2016)の会場等の写真から 詳しくは学会だよりを参照して下さい。 (PDFサイズ:4.8MB) |
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Education Corner
帝京大学理工学部航空宇宙工学科の宇宙開発関連施設・設備・装置について 帝京大学理工学部 航空宇宙工学科 河村政昭, 渡部武夫, 平本隆 (PDFサイズ:2,080kB) 帝京大学宇都宮キャンパスには、航空宇宙工学科を含む理工学部4学科のほか、経済学部地域経済学科、医療技術学部柔道整復学科があり、様々な分野の学生・教員による幅広い教育研究活動を展開しています。本稿では航空宇宙工学科の保有する宇宙関連開発施設として、現在TeikyoSat-4の開発を進めている「小型宇宙機開発室」、ハイブリッドロケットの研究に使用される「ハイブリッドロケット用地上燃焼試験施設」を紹介いただきました。
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つれづれエッセイ(3) 宇宙に作るコロニーへの戸惑い 広島工業大学名誉教授 中山勝矢 (PDFサイズ:292kB)
我が国宇宙開発の黎明期から研究開発のみならず、産業化、事業化の観点からも業界をリードして来られた中山勝矢先生にエッセイの形で執筆いただくこととなりました。大変嬉しいことに何回かの連載がお願いできます。軽妙でありながら示唆に富み、考えさせられるエッセイとなるものと期待いたしております。 |
衛星余話 通信衛星搭載機器の開発担当を経験した立場からの所見 第2話 国内通信・放送衛星搭載機器開発関係 その1 本誌特別編集顧問 北爪進 (PDFサイズ:2,236kB) 「日本の通信、放送衛星CS、BS、ECS、ETS、NSTARなど日本国内向け通信・放送衛星開発を担当して経験したことを想起しながら出来事と感想を述べます。」 |
Space Japan Book Review 衛星通信研究者が見た ラリー・ダウンズ,ポール・F・ヌーネス,江口泰子訳: "ビッグバン・イノベーション 一夜にして爆発的成長から衰退に転じる超破壊的変化から生き延びよ", ダイヤモンド社, 2016. Larry Downes and Paul F. Nunes: “Big Bang Disruption Strategy in the age of devastating innovation”, Penguin, 2014. Reviewer: 編集顧問 飯田尚志 (PDFサイズ:303kB) 「本書の著者ラリー・ダウンズはシリコンバレー在住のコンサルタントで,1980年ノースウェスタン大学歴史・コンピュータ科学部卒,1993 年シカゴ大学から法学博士号を取得している。ノースウェスタン大学,カリフォルニア大学バークレー校などで教職に従事し,アーサーアンダーセン,マッキンゼーなどのコンサルティング会社を経て,現在,人数規模では世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアのフェローである。突如起こったイノベーションにより産業構造がどう変わっていくのか,長期的な観点から研究している。...」 |
学会だより 第8回 Wireless and Satellite Systems (WiSATS 2016) 参加報告 特別編集顧問 北爪進 潟Wェピコ 高原洋介 (PDFサイズ:422kB) 「8th EAI International Conference on Wireless and Satellite Systems (WiSTATS 2016)が2016年9月19日及び20日に英国Cardiff、Hotel Novotel Cardiff Centreで開催され参加しましたので、概要について報告します。...」 |
衛星通信と私 株式会社 ジェピコ 林 千尋 (PDFサイズ:682kB) 「(東北地方太平洋沖地震の際)徒歩40分程で私は家に辿り着くことができましたが、母親は自宅から離れた所に出かけており、携帯電話で連絡をしようにも全く繋がりませんでした。結局、バスを乗り継ぎ乗り継ぎ母も無事帰宅できましたが、携帯電話で連絡を取り合うことが当たり前になっている生活の中でこのような非常事態は大変な不安と不便さをもたらしました。」ジェピコの林千尋さんに衛星通信との出会いや現在のお仕事について執筆いただきました。 |
編集後記 |
From Editor
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編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会 |
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