AIAA 衛星通信フォーラムSpace Japan Review 4 & 5No.79, April/May 2012 日本語版 SJR 4 & 5 月号 (No.79) (PDFファイル) 最新の記事は念のためリロード(更新)して、ご覧ください。 |
アルマ望遠鏡が、サブミリ波銀河LESS J0332 を観測している様子(イメージ図) 国立天文台提供 |
CONTENTS |
表紙 アルマ望遠鏡が、サブミリ波銀河LESS J0332を観測している様子(イメージ図) 国立天文台提供 (PDFサイズ:4708kB) |
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特別記事 ミリ波サブミリ波帯天文観測装置―アルマ望遠鏡 国立天文台チリ観測所ALMA室 井口 聖 (アルマ東アジアプロジェクトマネージャ) 平松正顕 (教育広報主任) (PDFサイズ:664kB) 「アルマ望遠鏡は、パラボラアンテナ66台を組み合わせる干渉計方式の巨大電波望遠鏡である。直径12メートルのアンテナを50台組み合わせる12メートルアレイと、直径12メートルのアンテナ4台と直径7メートルアンテナ12台からなるアタカマコンパクトアレイで構成される。アンテナを動かして、それらの間隔を最大18.5キロメートルまで広げることで、直径18.5キロメートルの電波望遠鏡に相当する空間分解能を得ることができ、ミリ波・サブミリ波領域では世界最高の感度と分解能を備えた望遠鏡となる。」 |
From Aerospace America 周波数資源−不動産としての周波数− Mark Williamson 【翻訳】鈴木、大幡、若菜(Space Japan Review編集委員) (PDFサイズ:610kB)
「我々の周りの空中には、TVの送信機、携帯電話のアンテナ塔そして衛星から目に見えない無線電波が飛び交っている。目に見えないのは、我々の眼が明白な理由からいわゆる可視スペクトルすなわち光の波長領域を検知するように発達してきたからである。」 |
Space Japan Interview 昭和の宇宙に咲くCS「さくら」の開発から学んだこと −衛星通信地球局自立電源用太陽光発電システムの潜在的市場規模の試算例− 磯 彰夫 (PDFサイズ:883kB)
Space Japan Review「3.11地震・津波の時、岩手県宮古市の泌尿器科・皮膚科医院に避難した近所の女性(65)は「電気があって不安は少なかった」と振り返っています。患者やスタッフを含め、医院で一夜を明かした約200人は「電気と情報が保たれ冷静になれた」との「安全・安心」の具体的報道例を紹介されました。都道府県別の年間使用電力量例と電力消費市場規模予測について説明して下さい。」 |
Education Corner 可視光通信実験用超小型衛星の開発 −世界初、超長距離地上・衛星間可視光通信の実現を目指して− 信州大学大学院理工学系研究科 教授 中島 厚 (PDFサイズ:1,052kB)
「信州大学では、2010 年に開催された第18 回衛星設計コンテスト5)において、50 s級超小型衛星「こもれび」を提案し、設計部門で電子情報通信学会賞を受賞した。本衛星は、木曽ヒノキ等の森林植生を観測するための森林観測衛星で、そのデータ伝送に可視光通信技術を利用する事を提案した。」
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Space Japan Milestone 通信衛星JCSAT-13 の打ち上げ成功 (PDFサイズ:119kB)
JCSAT-13 は、日本時間5 月16 日(水)午前7 時13 分、南米フランス領ギアナのギアナ・スペース・センターからアリアンスペース社のAriane-5ECA ロケットによって打ち上げられ、午前7 時39 分にロケットから分離、午前8 時20分に同衛星からの電波を正常に捕捉致しました。
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衛星通信相談室 | |
衛星の使用する周波数は 「衛星が通信に使用する電波の周波数はどのように振り分けられているのですか? 国別ですか? 衛星ごとですか?」 (PDFサイズ:132kB)
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世界のニュース | |
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編集後記 |
From Editor
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編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会 |
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