「アメリカには多種多様な人種がいるため、「以心伝心」の概念は通用しない。でも、やはり同じ人間同士、意思疎通を行うためには十分なコミュニケーションが必要であることも改めて学んだ。」社内のトレーニー制度で米国ワシントンDCに1年半滞
在されたスカパーJSAT(株)茂成奈央さんに「アメリカ体感記」としてその体験を執筆いただきました。 なお茂成さんにはSpace Japan Review, No.30, August /September, 2003以来2度目の登場です。
本文はAIAA Aerospace America 誌の許可に基づく次の記事の翻訳である。(This
article was reprinted with the permission of Aerospace America.)Leonard David: "Space
Debris --A growing challenge", Aerospace America, pp.30-36, October 2009.