AIAA 衛星通信フォーラム

Space Japan Review 10 - 11
No.37 October 2004 / November 2004


日本語版 SJR 10月/11月号 (No.37)(PDFファイル)

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表紙

JAXAによるETS-VIII搭載用アンテナの展示模型

Contents

表紙  (PDFサイズ:170kB)


世界の衛星企業 CEOに聞く
アルカテル・スペース社 パスカル・スリース会長   (PDFサイズ:1659kB)

「GEO衛星の発注は、プロジェクトのリードタイムが長いため年々数が変わりますが、プロジェクト自体も2,3年と長いため、製造企業には比較的インパクトを与えません。過去に見られたオペレータとメーカの結合も見られなくなり、よりオープンな商用マーケットが実現しています。さらに、ロシア、中国、インドなどで、技術、ビジネス両面での海外パートナーを探す国内企業が出てきています。こんな状況からみると、衛星マーケットは現在拡大の傾向にあるといえるのではないでしょうか。」


Space Japan Opinion #3
「宇宙利用と安全保障」 
植田 剛夫(PDFサイズ:90kB)

宇宙開発・利用と安全保障とのかかわりの議論が、漸く我が国でも活発に行われるようになってきた。宇宙利用の本質的な効果や意義から、あえて目をそらせてきた我が国にとって、これらの議論がひとつの大きな転換点になることが期待される。


衛星通信と私
日本ITU協会企画部石井篤子さん   (PDFサイズ:828kB)

「組織にはその組織の業務に精通したいわば生き字引のような存在で,しかも組織が行う外部と関係する行事などにおける進行について潤滑剤的な存在の人がどうしても必要である。また,そういう人を抱える組織の運営は非常にスムーズにいくものである。ここに登場して頂いた石井篤子さんはそのような貴重な存在ではないかと思っている。」


Topics From Within
(1)AIAA Technical Committee on Communications Systems (TCCS)委員会の報告
風神裕   (PDFサイズ:218kB)

2004年9月15日米国ワシントンDCのIntelsat本部にて開催されたTCCS委員会の報告を行う。
「ICSSC-2007の日韓共催の準備状況について、9月3日のJFSC/APSC間の打合せ内容を含め、下名より報告。APSCCと韓国政府の調整結論を待って、本格的に活動を開始する。日本側は大会委員長としてNICT鈴木部門長、プログラム委員長NTT梅比良部長、コロキウム委員長ATR門脇室長を選出済みである旨を説明。」


(2)AIAAのシステム展示について
  (PDFサイズ:218kB)

2004年11月10日から12日パシフィコ横浜でマイクロ波展のなかで開催されました。この展示会で紹介されている部品類がシステムになると、どのように組み合わさるかを示す意義があります。本年は例年にも増して、たくさんの方々に展示を見ていただきました。


Capital Products & Review
Connexion by Boeing 機内高速インターネットサービス
  (PDFサイズ:170kB)

http://www.connexionbyboeing.com
Connexion by Boeing(コネクション・バイ・ボーイング)は、2004年5月から航空機内での高速インターネットの商用化サービスを提供しています。同インターネットサービスは、14〜14.5ギガヘルツ周波数帯域でKuバンド衛星トランスポンダを使用した航空移動衛星業務(AMSS)の一つとして、世界の通信事業者の認可を得ています。


学会だより
(1)The 7th Asia-Pacific Satellite Communication and Broadcasting Conference & Exhibition, APSCC 2004 3-4 September 2004, Seoul, Korea
本誌編集委員 風神 裕(PDFサイズ:42kB)

APSCCの年間行事である第7回Asia-Pacific Satellite Communication Conference & Exhibition, APSCC 2004 Satellite Conference & Exhibitionが、韓国ソウル市ロッテホテルにて2004年9月3-4日に開催された。宇宙ビジネスに関わる各分野の専門家53名の講演があり、19カ国、112企業/機関から254名の参加があった。


(2)2004 日米科学・技術・宇宙応用プログラム(JUSTSAP)ワークショップ開催報告
NICT鈴木良昭(PDFサイズ:47kB)

第14 回日米科学・技術・宇宙応用プログラム(JUSTSAP)のワークショップが“New Horizons for Bilateral Space .Related Initiatives” のキャッチフレーズの下、ハワイ島ワイコロアビーチで11 月11 日から14 日まで開催された。


World News
世界のニュース 10−11月号   (PDFサイズ:95kB)

ロケット関連、衛星関連に関する最新のニュースを提供します。


JFSC委員会構成  (PDFサイズ:8kB)

10/11月号編集後記

 10・11号においては、「Space Japan Opinion」第三弾として、昨今急速に浸透しつつある"国民生活に安全・安心"という観点から、宇宙システムも重要なインフラであるとの議論を展開しております。衛星を用いた移動体内でブロードバンドサービスの先駆けとして航空機内での高速インターネットサービスを開始したConnexion by Boeingについてわかりやすい記事を掲載できました。また、この時期、最も活動が盛んとなる学会の状況についても、一部ですがご紹介できました。引き続きご紹介できると思いますので、ご期待ください。最後となりましたが、執筆者の方々に感謝申し上げます。

(本号編集責任者 M.U.)


編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会
〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
情報通信研究機構 無線通信部門内
FAX:042-327-6698


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