AIAA 衛星通信フォーラム

Space Japan Review 12/2002-01/2003
No.26 December 2002 / January 2003


日本語版 SJR 12月/1月号 (No.26)(PDFファイル)

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表紙

写真はH-IIAロケット4号機打ち上げ
宇宙開発事業団(NASDA)提供

Contents

表紙  (PDFサイズ:50kB)


世界のCEOに聞く   (PDFサイズ:152kB)
JSAT CEO 吉田倬也氏

日本で最初の商業衛星通信事業を軌道に乗せ、株式公開を果たし、更なる衛星通信事業の発展のためにはグローバルな展開が不可欠だと吉田CEOが国際衛星通信事業戦略を熱く語る。

連載特集 衛星余話 (PDFサイズ:49kB)
放送衛星搭載アンテナ開発裏話
編集委員 小渕知己

放送衛星3号に搭載された放送衛星搭載アンテナの1次ホーンの開発秘話をご紹介します。1985年、一次フィードホーンとして放射効率を上げるために、楕円コルゲートホーンを採用することになったが。

衛星通信と私   (PDFサイズ:858kB)
魅力を最大限に伝えることが広報・宣伝の使命
宇宙通信株式会社 吉川祐子

「私にとって衛星といえば、まずは通信衛星「スーパーバード」である。そして、私にとって通信衛星「スーパーバード」は、言うならば「タレントとプロデューサー」の関係に近いのではないかと思う。」宇宙通信(株)の吉川祐子さんに伺いました。

Space Japan Milestones
H-IIAロケット4号機打ち上げ成功!
編集委員会特別顧問 鈴木良昭
  (PDFサイズ:44kB)

2002 年 12 月 14日午前 10 時 31 分に H-IIA4 号機が、予定どおり種子島射場から打ち上げられた。このロケットには、地球観測衛星 ADEOS-II とピギーバック衛星である3つの小型衛星(FEDSAT、WEOS、m-LabSAT)が搭載されている。

学会だより
AIAA JFSC展示会報告 (PDFサイズ:85kB)
編集委員会特別顧問 北爪進

2002 Asia-Pacific Microwave Conference (APMC)併設マイクロウェーブ展のシステム展示を、「ブロードバンド衛星通信ネットワーク」をキーワードとして11月19日から22日に行った。

Capital Product & Review
110度CSで新通信サービス (PDFサイズ:117kB)

110度CSで新しい通信サービスが計画されています。衛星通信が広く一般に普及するのに障害となっていたアンテナ設置や高額な受信機などの初期投資を、BS放送やCS放送用の機器を共用することで低く抑えようとする試み。パーソナルな衛星通信の利用が促進されることが期待できる。

世界のニュース
編集委員 小渕知己 (PDFサイズ:82kB)

ADEOS-IIを搭載したH-IIAロケット4号機の打ち上げ成功、HOTBIRDとSTENTORを搭載したAriane 5フライト157の打ち上げ失敗、New Skies Satellite社のNSS-6衛星の打ち上げ成功、新型太陽電池アレーを搭載したBeoing702衛星の運用開始などの記事を満載。

JFSC委員会構成  (PDFサイズ:8kB)


編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会
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