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Space Japan Review 12 - 01

No.20 December 2001/January 2002

表紙の写真

写真は、有人宇宙機「神舟」の模型
1999年11月20日長征ロケットにより打ち上げられた無人の有人宇宙機「神舟」は、約21時間の飛行の後に地球へ帰還した。

Contents

表紙

世界の衛星企業CEOに聞く (PDFサイズ：671kB)
宇宙通信株式会社　江名社長

衛星通信の将来展望、国の宇宙通信の在り方について、ご意見を伺いました。

総力特集 (PDFサイズ：558kB)
中国の最新の宇宙開発見聞録
通信総合研究所　富田二三彦

今日、中国は、先進的な宇宙開発分野で、世界に有数の技術力と実績を有する国となっている。２００１年８月に北京にて開催された「第二回日中宇宙対話」で得た情報をもとに、中国の宇宙開発に関する最新の状況を解説します。

連載特集　衛星余話 (PDFサイズ：32kB)
KDDI研究所／本誌編集委員　篠永英之

衛星通信サービスのコスト低減のためには、何が必要か。ブロードバンド化の波と衛星通信の（２）をお送りします。

セレクティッドペーパー（Selected Paper） (PDFサイズ：1324kB)
「日本でのIPベース衛星通信サービスの動向」
KDDI（株）河合宣行

2001年12月11日韓国ソウルで開催された衛星インターネットマルチメディアワークショップから、衛星によるインターネットサービスの動向を紹介いたします。

衛星通信と私 (PDFサイズ：564kB)
アイシーエス企画（株）平間令子

「電話やテレビで会議を行うことも可能な時代になってきました。でも、だからこそ、国際会議を開催し、世界中から集まった参加者が語り合い、お互いを理解しあい、共通のことをめざしていくことが大切だ、と私は感じています。」2003年に横浜で開催されるAIAA-ICSSCの事務局を担当するアイシーエス企画の平間さんにお話を伺いました。

Topics from Within (PDFサイズ：74kB)
「国際宇宙大学サマーセッションプログラム参加報告」
通信総合研究所　三浦周

2001年７月14日から２ヶ月間、ドイツのブレーメン大学で開催された第14回国際宇宙大学サマーセッションの模様をお伝えします。

世界のニュース (PDFサイズ：72kB)

日本のUSEFが開発中のSERVIS-1衛星の打ち上げをEurockot（ドイツブレーメン）が受注。SPOT4とARTEMIS間で世界で初めて衛星間光通信の実験に成功。最新のニュースをお届けします。

編集後記 (PDFサイズ：14kB)

JFSC委員会構成 (PDFサイズ：8kB)

編集：AIAA衛星通信フォーラム編集委員会
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FAX：042-327-6698
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