スペースジャパンレビュー


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AIAA 衛星通信フォーラム






日本語版SJR 10月/11月号 (No.19)(PDFファイル)




以下目次


Space Japan Review 10-11

No.19 October/November 2001



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表紙
の写真


写真は、パリ エアーショー




Contents

表紙

Executive Comment   (PDFサイズ:16kB)
商業通信衛星事業の将来展望
ボーイング、Maehl氏

メール博士 はNASA, GE, SSL, Hughes そして現在Boeing Satellite System と一貫して宇宙産業にたずさわり、日本の放送衛星や多目的衛星の開発にも関与してきた。その経験より激変の時代における通信衛星市場の将来展望を見通して頂いた。

Meet Executive   (PDFサイズ:590kB)
新シリーズ インタビュー
SES通信技術部長,経営委員会委員、マーチン・ハリウェル氏
SESアストラはヨーロッパ中のおよそ3億5600万人に、650TVチャネル、400ラジオチャネル、200データサービスを送信している。SESグループ全体の2000年営業収益は8億3590万ユーロ。ルクセンブルクのSESアストラ社をたずね、技術戦略や成功の秘訣を尋ねました。

総力特集   (PDFサイズ:1300kB)
三菱重工名誘におけるH-IIAロケットエンジンの開発
MHI名誘 松山液体ロケットエンジン設計課長はお嬢さん、息子さんより貰った打ち上げ成功祈願のお守りを胸に抱いて、私たちはやれるだけのことはやった、"打ち上げは絶対に成功する!"との強い信念で射場に向かった。H-IIAロケットエンジン開発の秘話をお聞きしました。

スペースジャパンクラブ   (PDFサイズ:503kB)
スペース・システムズ/ロラール、 クリストファ・ホーバー氏に聞く
「通信衛星の開発は成熟したビジネスではありますが、新しいサービスを生み出し、それをエンドユーザーへ低コストで提供することで、我々の技術は絶えず進歩していきます。」将来の衛星ビジネス展望についてお聞きしました。

連載特集 衛星余話 (13)   (PDFサイズ:52kB)
ブロードバンド化の波と衛星通信
KDDI研究所 篠永氏
「衛星通信は同一情報をリアルタイム、あるいは、非リアルタイムな形で多くのユーザが共有できるサービスを実現し、生き残るしかないように見える。」ブロードバンド化の波が押し寄せる中で、衛星通信の将来を展望しました。

衛星通信と私   (PDFサイズ:240kB)
日本放送協会 小勝久美子さん
「衛星の電波確保は雨との戦い。的確な判断と絶妙なタイミングで安定な電波確保を行い、いつでも美しい映像と臨場感ある音声を家庭に届けられるよう、日夜努めています。」 NHK 技術局テレビ中央送信室の紅一点、小勝久美子さんに、放送衛星との出会いと、現在の電波確保業務についてお話し頂きました。

学会だより   (PDFサイズ:184kB)
第7回Kaバンド利用衛星会議報告
2001年9月26日から28日、イタリアのサンタ・マルゲリータ・リグレで開催された第7回Kaバンド利用衛星会議の模様を報告します。

TOPICS FROM WITHIN
  * AIAA TCCSミーティング報告   (PDFサイズ:138kB)
2001年10月25日から26日、カナダのモントリオール市で開催されたAIAA通信衛星技術委員会(Technical Committee on Communications Satellite)の報告をします。
委員会では、2002年5月12日から15日にモントリオール市で開催予定のICSSC-20国際会議の準備状況、2003年4月15日から19日に横浜市で開催されるICSSC-21の準備状況、Japan Forumの活動状況などが話し合われました。

  * WPMC'01の開催   (PDFサイズ:201kB)

2001年9月9日から12日にデンマーク・オールボー市で開催されたWireless Personal Multimedia Communication 2001 (WPMC' 01)の会議について報告します。
本会議は、CRLと横須賀リサーチパーク(YRP)研究開発協議会が共催で開始した国際会議で、今回が4回目の開催です。今回、30カ国から400名の参加がありました。


世界のニュース  (PDFサイズ:191kB)

オービタル社が放送衛星BSAT-2cの契約獲得。アルカテルスペース社が南米のKuバンド衛星受注。アトランティック・バード2が商用サービス開始などの衛星に関する最新ニュースをお届けします。

JFSC 委員会構成及び編集後記



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