AIAA 衛星通信フォーラム

Space Japan Review 2006.12 - 2007.1
No.50 December 2006 / January 2007


日本語版 SJR 12月/1月号 (No.50)(PDFファイル)

最新の記事は念のためリロード(更新)して、ご覧ください。



表紙

SJR 1号〜50号

Contents

表紙  (PDFサイズ:148kB)


「2007年・年頭挨拶」
編集委員     (PDFサイズ:91kB)

本年も宜しくお願い致します。


「Space Japan Review 第50 号発刊に向けて ―簡単な歴史―」
本誌特別編集顧問 飯田尚志     (PDFサイズ:337kB)

AIAA-JFSC(衛星通信フォーラム)の機関誌であるSpace Japan Review(SJR) が1999年発行以来今号で第50号を迎えることになりました。ここで、これまでの歴史 について振り返ってみます。


「Space Japan Review 第50 号発刊を祝して 」
ジョージ・ワシントン大学 ニール・ヘルム(Neil Helm)     (PDFサイズ:90kB)

Space Japan Review (SJR)の第50 号発刊に対しAIAA 衛星通信フォーラム(JFSC)に 心よりお祝い申し上げます。私はSJR を読み,またSJR に貢献することをいつも楽し みにしてきました。特に衛星経営陣トップに対する優れたインタビュー記事は素晴ら しいと思います。


Space Japan Opinion
「Web2.0と衛星通信技術」
飯田尚志(SJR編集委員会顧問)     (PDFサイズ:909kB)

Web2.0という新しい動きを、衛星通信技術の立場、さらにAIAA-JFSC(日本衛 星通信フォーラム)活動の立場から将来をどのように見通せばよいか。社会のビジネ スの形態を変革していく産業革命に匹敵する革命をもたらすのではないかという意味 で注目する必要がある。


Education Corner
「日本の衛星通信のメッカ<KDDI茨城衛星通信センター>を訪ねて」
茨城大学工学部 メディア通信工学科 梅比良 正弘     (PDFサイズ:240kB)

茨城大学の梅比良先生に学生の方々と訪問された「KDDI茨城衛星通信センター」について執筆いただきました。


Topics from Within
「2006年マイクロウェーブ展(APMC06)におけるAIAAシステム展示について」
富士通株式会社 志垣雅文     (PDFサイズ:154kB)

2006年12月13日から15日にかけてパシフィコ横浜で開催されたMWE2006におけるAIAAシステム展示について報告いたします。


衛星通信と私
「宇宙通信株式会社 田村 奈々さん」     (PDFサイズ:233kB)

「さまざまな調達の仕事すべてを通して私がいつも思っていたのは、皆さんの忍耐強さだったと思います。そしてそれは私にもいい意味で伝染しました。何事もあきらめずじっくりと取り組むこと、それが大事なのだと行動で皆さんに教えられていた気がします。」入社まで衛星に縁のなかった田村奈々さんが奮闘してきた仕事について執筆いただきました。


世界のニュース
「JAXAのH-IIAロケット12号機打ち上げ・・・他」     (PDFサイズ:41kB)

国際宇宙ステーションへの補給のためプログレス補給船の打ち上げ、JAXAのH-IIAロケット12号機打ち上げ、2006年のArianespace社の打ち上げ実績と2007年の計画等、世界の最新のニュースをお届けします。



JFSC委員会構成  (PDFサイズ:73kB)


編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会
〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
情報通信研究機構 新世代ワイヤレス研究センター内


ご意見、ご希望をお待ちしております。
編集委員会では、読者の皆様の声をお待ちしております。
記載記事へのご意見、ご感想、小誌に対してのご希望など
を、郵便かEメールにてお寄せください。宛先
は、左記編集委員会「読者の声」係りまで。


SJRのトップへ戻る

No.50のトップへ戻る