表紙  (PDFサイズ：315kB)

Executive Commnet  (PDFサイズ：25kB)
谷口三菱会長「会長就任によせて」

JFSCの第２代会長にご就任された三菱電機谷口会長から、２１世紀の衛星通信のありかた、我が国の準天頂衛星システムの開発方針等についての指針をコメント頂きました。

世界のCEOに聞く   (PDFサイズ：72kB)
AsiaSat CEO P. Jackson

アジアの衛星通信の雄で先駆者であるアジアサット社ジャクソン社長を訪ねて、アジアの衛星通信の将来展望や光通信との補完についての貴重なお話を伺ったインタビューです。

Meet Executive   (PDFサイズ：76kB)
New Skies Koh副社長

アジア太平洋地域の衛星通信ビジネスの中心地ともいうべきシンガポールを本拠に世界を飛び回っておられるKoh副社長にお会いしてお話を伺いました。

総力特集  (PDFサイズ：1104kB)
準天頂衛星研究会の動向

連載特集　衛星余話 (PDFサイズ：244kB)
趣味が支える米国の小型衛星

今回からNEC東芝スペースの小渕氏の連載。第１回は米国の小型衛星の開発についての興味深い見聞記です。

セレクテッドペーパー(Selected Paper) (PDFサイズ：12kB)
「AIAA 20th ICSSC, 2000 に参加して」編集委員　水野秀樹

２００２年５月１２〜１５日、カナダのモントリオールで開催された第２０回AIAA　ICSSCにおけるオープニングアドレスの概要と発表された論文の中から衛星バス技術に関する２件の論文を紹介します。

衛星通信と私   (PDFサイズ：483kB)
AIAA事務局のメーガンさん

Space Japan Milestones
(1)成層圏プラットフォーム実験速報（ハワイ実験）   (PDFサイズ：67kB)

(2)通信衛星「N−STARｃ号機」打上げ成功   (PDFサイズ：42kB)

ドコモ独自衛星である通信衛星「N−STARｃ号機」が、日本時間２００２年７月６日（土）午前８時２１分（現地時間、５日（金）午後８時２１分）に打上げに成功しました。

学会だより
ISTS　(PDFサイズ：149kB)
本誌編集委員　風神　裕

松江市で開催された第２3回宇宙技術および科学の国際シンポジウム（ISTS）について、風神編集委員のレポート。

Topics from Within
日韓実験の成果　(PDFサイズ：106kB)

世界のニュース  (PDFサイズ：53kB)

JFSC委員会構成  (PDFサイズ：8kB)

８/９月号編集後記
日本経団連の宇宙開発利用推進会議を率いられて、産業界から国の宇宙政策をリードしておられる谷口会長の冒頭のお言葉に始まり、アジアサットのジャクソンCEO,　ニュースカイズのコー副社長とお二人のアジアの衛星通信業界の要人とのインタビュー、また前号 に続いての準天頂衛星シリーズでは、測位利用についての記事を日本航空宇宙工業会から頂くことができ、今号は読み応えのある内容にできたのではと思っております。

９月には、待望のH-IIA３号機の打ち上げがありDRTSとUSERSが宇宙へ旅立ちます。国際的にも有意義な実験のできる衛星になることを期待しております。

（編集担当T.U.）