AIAA 衛星通信フォーラムSpace Japan Review, No. 100, Spring 2018No.100 Spring 2018 日本語版 SJR 2018年春号(No.100) (PDFファイル) 最新の記事は念のためリロード(更新)して、ご覧ください。 |
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CONTENTS |
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学会だより 2018年 SmallSat Symposiumに参加して Space Japan Review 編集委員 金井 宏 (PDFサイズ:901kB) 本年の2月5日から8日まで、米国カリフォルニア州で開催された小型衛星シンポジウムに参加したのでその概要を以下に述べる。従来大学を中心として開発されてきた小型衛星に関しては毎年8月に英国のユタ大学で Small Sat Conference が開催されてきているが、近年小型衛星の性能・機能が向上し、商用に使われ始めてきたことを受け、実業界も視野に入れたシンポジウムとして3年前からシリコンバレーで開催されるようになった。会場はMountain ViewにあるComputer History Museumである。1996年の設立で歴史的なコンピュータなどが展示されている。この博物館のホールを使?して4日間の会合が持たれた。 |
Space Japan Book Review 衛星通信研究者が見た ルイス・A・デルモンテ,黒木章人訳: "人類史上最強 ナノ兵器 その誕生から未来まで", 原書房, 2017. Reviewer: 編集顧問 飯田尚志 (PDFサイズ:254kB) 本書で扱うナノ兵器については,概略を理解しているつもりの衛星通信関係者にとっても,これほど技術の進歩があったのかと衝撃的な内容である。人工知能が全く新規なものを創造するソフトウェアの強力なエンジンであるとすれば,ナノテクはそれをハードウェア面から実現する手段を提供するものだと理解した。ナノ兵器の開発は高度な機密に守られているとのことであるが,それが実現したときにはミサイルや原爆より恐ろしい兵器になるのではないかと想像した。 |
編集後記 |
From Editor
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編集:AIAA衛星通信フォーラム編集委員会 |
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最終更新日:04/25/2018 04:17:22